others/文字の読み方の変更点

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11FEZの世界での独特な文字の読み方
22#contents
3-
3+
44* 文字解読のヒント [#687npjp]
5-文字解読のヒントは以下の場所にゲーム中に存在するが、日本人には馴染みがない
5+文字解読はゲームの実績解除には必要ないが、ごく一部のパズルはこれが読めることを前提に作られている。
6+文字解読のヒントは以下の場所にゲーム中に存在するが、日本人には馴染みがない。
67[[The quick brown fox jumps over the lazy dog>http://ja.wikipedia.org/wiki/The_quick_brown_fox_jumps_over_the_lazy_dog]]という英語の言葉遊びである。
8+日本のいろは歌のように、a-zすべてのアルファベットを使って''縦書き''されている。
79&attachref(wordhint.png,nolink);
8-
10+
911石碑には以下のように書かれており
1012&attachref(wordhint2.png,nolink);
1113それぞれが文字に対応する
12-
14+文字は、6種の図形を90度(4方向)に回転させたものを用いているため、文字の種類は24であるが、
15+アルファベットは26文字あるため、2組のアルファベットは、同じ文字に対応している計算になる。
16+#region(同じ文字に対応するアルファベット){{
17+KとQ
18+UとV
19+}}
1320* 数字解読のヒント [#27w318u]
14-
21+正方形の中心から各辺に向かって「棒」が加えられているような構造になっていて、
22+それぞれの辺の組み合わせと数字が対応している。
23+また、記号の「=」が使われているヒントがあるが、ある数字と「=」が似ているため、見落としやすい。
24+#region(解読方法){{
25+上の辺に対応する数字は1、そこから時計回りに2(右)、3(下)、4(左)と一つずつ対応する数字が大きくなる。
26+複数の辺に棒がある場合は、それらの辺に対応する数字を合計する。
27+この方法により、表せる数字は、
28+0(棒なし、数えるための道具の底面にある)から10(4方向全てで1+2+3+4)までの整数11個であるが、表記の方法は16通りある。
29+これが原因で、5つの数字(3、4、5、6、7)は表記を2パターン持つことになる。
30+2+4で表される方の6は記号の「=」と似ている。
31+}}
32+-別サイトに詳しい解説があります。((http://www.xblafans.com/fez-cube-guide-central-hub-4-8-and-16-cube-doors-zunu-and-zu-45480.html))
33+* コマンド解読のヒント [#nduu82k]
34+[[滝エリア>map/滝]]などにある、幅が3ドットの模様のこと。
35+&attachref(map/滝/コマンドが書かれた石碑.png,nolink);
36+主に石碑などに書かれていて、縦書きのことが多い。
37+ゲーム内に[[コマンドの読み方を解説する部屋>map/キューブで開く扉#p7vfbo3]]がある。
38+コマンドを読んだ後、実際の入力に変換するには、[[別の部屋>map/天文台#b9fmwvg]]のヒントが必要。
39+#region(解読方法){{
40+コマンドは、テトリミノ状に並べられている4ドットからなる文字を、合体させたものになっている。
41+解読するには、
42+まず、コマンドを上から下(左から右)に4マスずつになるように区切る。
43+その後、縦書きで上から下に書かれているものは、横書きに直すため、
44+反時計回りに90度回転させ、上端が左端に、下端が右端にくるようにして、左から右に読めるようにする。&br;
45+&attachref(map/キューブで開く扉/コマンド.png,nolink);
46+[[別の部屋>map/天文台#b9fmwvg]]に、文字と入力の対応のヒントがあり、
47+その部屋に、プレイヤーの入力をコマンド文字にして映す石碑があり、そこからコマンドと文字の対応がわかる。
48+使われているテトリミノは、T型、S型、Z型、O型の4種で、このうちT型のみ4方向に回転させると意味が変わる。
49+文字と入力の対応はT型、S型、Z型、0型の順でそれぞれ、4方向への移動(上、下、左、右の順に、⟂、⊤、⊣、⊢)、LT(視点を左に切替)、RT(視点を右に切替)、ジャンプとなっている。
50+L型、J型、I型のテトリミノはコマンドには使われていない。
51+}}
1552* 文字対応表 [#p9rivd8]
1653文字の対応表を作ると以下のようになる
1754&attachref(wordalphabet.png,nolink);
18-
55+
1956* 数字対応表 [#i7jitvc]
2057&attachref(wordnumber.png,nolink);
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